Hitachi CT-250W 日立浅深両用ポンプ修理

 2017-03

自宅に井戸があり、草花散水、金魚と洗車専用にしている。常飲は多摩系水道水である。

ポンプ外観
(画像)
ポンプ外観

ある日、使用後にポンプのモーターが「直ぐに停止しない」事に気付いた。
出水途中も息つきをする。いつもの「あなたぁ~」XYL orz コールの前で良かった。

銘板には日立浅深両用「自動」ポンプになっているが、取扱説明書では日立浅深両用ポンプだ。

ポンプ型式銘板
(画像)
ポンプ型式銘板

今回のポンプは、三年前に新品交換してから特段異常無く使用していた。
前のポンプは同じ型式で三十年程使用したが、ノー・メインテナンスだった?。

水は吐出するが、「直ぐに停止しない」で考えると、配管からの水漏れか?。
季節は春先なので、凍結による配管損傷かも?。
季節柄の渇水で、給水水面が下がっているか?
又は、「圧力センサー」の故障か?。
色々考えが浮かぶが、最後は水道屋さんを呼ばないとダメかな。

取扱説明書を確認すると、「操作コントローラー」で、各種警報の「お知らせ表示」が出るそうだ。
早速、カバーを取外し確認する。

ポンプ内部
(画像)
ポンプ内部

水は出るが、先ず上部黄色の「ホッパーキャップ」を外して、呼び水を確認した。異常無し。

ホッパーキャップ
(画像)
ホッパーキャップ

操作コントローラー外観。

操作コントローラー外観
(画像)
操作コントローラー外観

「お知らせ表示」を確認したが、異常表示は出ていなかった。
出水すると通常160kPaで運転開始し、250kPaで運転停止だが、240~250で上下している。
通常のモーター停止まで時間が長いみたいだ。

kPa=圧力の単位 キロ・パスカル。自動車タイヤから思うと凄い圧力だ。

「圧力センサー」の故障か?、漏水で上がらないのか?
取扱説明書に「漏水を確認するときは」があり、早速試す。

漏水を確認するときは
(画像)
漏水を確認するときは

取扱説明書に従って、電源OFF。

電源OFF
(画像)
電源OFF

取扱説明書に従って運転。高圧250kPaで停止する。

250kPa
(画像)
250kPa

数分経つと、240kPaまで下がり、安定する。

240kPa
(画像)
240kPa

30分程たっても240kPa以下に下がらないので、漏水は無いと判断した。

次に「圧力タンク内の水を抜くときは」を実践する。

圧力タンク内の水を抜くときは
(画像)
圧力タンク内の水を抜くときは

3/8キャップ

3/8キャップ
(画像)
3/8キャップ

3/8キャップを外し、圧力タンク内の水抜きを行う。
思ったよりも結構水が入っていて、排出に時間が掛かった。

動作試験をする。
表示にぶれが無くなり、250kPaで直ぐに止まる様に戻った。
水勢も以前より強く成り、息つきも出ない。
ノー・メインテナンスが崩れるか?。今後は、散水ルートを見直して、動静に注意します。

ページTOP

目次

案内

inserted by FC2 system