電気半田ゴテ用温度調節器 製作 2016-11

追記 2018-07

大好きな半田付け。通称「半田ゴテマニア」の半田ヤニ臭い私です。
でも半田ゴテ温度が上がり過ぎて、上手く綺麗に仕上がらない。
温度調節機能付き半田ゴテや2K円台で温度調節器も市販されている。

自動加熱防止機能付き半田ゴテ内部。

自動機能付き内部
(画像)
自動機能付き内部

手動温度設定機能付き半田ゴテ外観。

手動調節機能付き
(画像)
手動調節機能付き

手持ちの半田ゴテや半田吸い取り器の中には、温度調節機能が無い物がある。
そこで昔の雑誌付録記事(1970年!まだ手持有)を思い出したので、機能を付加してみる。
それはACコードの途中にダイオードを入れて、半波整流させ温度を下げる記事だった。
中間スイッチを使い、スイッチ「入」ON状態でダイオードをショート。通常の通電をする。
スイッチ「切」OFFでダイオードがオン。半波整流の通電になる。
「ウ~・ヤ~・タァ~!」で、老年ジェットは「半波整流機能付き半田コテ」を製作する事にした。

昔の記事
(画像)
昔の記事

まず近所のDIYストアに出向き、電気コーナーで使えそうな中間スイッチを探す。

大小比較
(画像)
大小比較

中間スイッチは大小あったが、上側のWH5201P 10Aの両切タイプを購入。
下側のWH5403P 3Aは片切タイプだった。

ラベル
(画像)
ラベル

WH5201Pの内部。ACコードは抜け出し事故防止に圧着端子を使用して接続した。
圧着工具が無い場合は半田付けで。ただコテが一本しか手持ちが無いと???。アッチョンブリケ!。

WH5201Pスイッチ内部
(画像)
WH5201Pスイッチ内部

WH5403Pの内部。小型のため内部にACコード2本通過とダイオード内蔵はきつい。

WH5403Pスイッチ内部
(画像)
WH5403Pスイッチ内部

20Wのコテなのでダイオードには手持ちの1000V1A一本を使います。

ダイオード、短絡線
(画像)
ダイオード、短絡線

ダイオード取付。スペースが有るので大容量用パラレル接続もOK。

ダイオード取付
(画像)
ダイオード取付

短絡線取付。

短絡線取付
(画像)
短絡線取付

内部完成。

内部完成
(画像)
内部完成

端子が上蓋に当たるので、補強リブを最初溶かしてからニッパーで削除(赤丸内)した。

リブ削除
(画像)
リブ削除

温度計が無いので電流測定で比較する。定格20Wコテの電流です。

SW「入」時電流
(画像)
SW「入」時電流

半波整流時、見事に電流半分になる。

SW「切」時電流
(画像)
SW「切」時電流

完成です。
中間スイッチは電源プラグから50cmの位置に入れました。

完成
(画像)
完成

お勧め
ちなみに自宅電源プラグはカラー丸札で色分け管理してます。
趣味関係は赤色=半田ゴテ関連、黄色=電源関連、青色=測定器関連、緑色=照明関連等です。
家庭電器製品もテレビ、ビデオ=青色、電気ポット=緑色、コーヒーメーカー=黄色、電気釜=赤色です。
便利ですよ。

注意事項
1 同等品製作は自己責任でお願いします。「当局は一切関知しないからそのつもりで」
2 改造すると中間スイッチ「切」でも通電しているので、火傷、火災等の発生が危惧されます。
3 必ずコテ使用後はコンセントからプラグを抜いて下さい。
4 ACラインの改造です。ショート、感電等にも充分に注意して下さい。
5 コテの共用使用がある場合、家人等にも充分な説明が必要です。
6 注意書きラベルを付加するとFBです。

注意書き
(画像)
注意書き

追記 2018-07

温度調節可能な新型を購入しました。

新半田ゴテ1
(画像)
新半田ゴテ1

新半田ゴテ2
(画像)
新半田ゴテ2

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