ICOM DC電源ケーブル改造 2015-12

ICOM IC-7400の出力メーターが、フルスケールまで振れない。
アンテナの不良かなと思い、SWRを測定するが異常無し。
いよいよリグが壊れたかなと思いつつ、リグを引出しパワー測定する。
あれこっちも異状ないよ。
てな訳であっちこっちを突っつき、DC電源ケーブルのヒューズ部分の接触不良を発見する。
ガラス管ヒューズの押さえ金具が緩くなっていた。

旧型ヒューズ部分
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旧型ヒューズ部分

暫く代品を考えた末に、自動車用ヒューズを思い付き、自動車用品店へ行く。
平形ヒューズとホルダーは、普通サイズとミニサイズの2種類がある。
ヒューズホルダーは、電流容量で電線の太さ、色が違う。
普通サイズの30A用は黄色だった。
DC電源ケーブルと色を合わせて、赤色3sq電線付ミニ用ヒューズホルダーとミニ30Aヒューズを購入した。

30Aヒューズ大小
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30Aヒューズ大小

ガラス管用ヒューズホルダーは、接続部分絶縁用として再利用する。

旧型改良後
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旧型改良後

大分高くなってしまったが、電線が太く堅いので、組立後に横に出来ない。

旧型改良後拡大
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旧型改良後拡大

旧型改良ヒューズ部分

旧型プラス側ヒューズ改良後
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旧型プラス側ヒューズ改良後

ヒューズホルダーとプラス、マイナス線同士の接続は、手持ちの丸型端子を加工して圧着した。
マイナス線側にもヒューズが入っていたが、大昔のプラス接地のリグは使わないので取外し、直付にした。
「大昔のプラス接地のリグとはFD-AM3、TR-1000等の事か?」ローカルOM談。

旧型マイナス線接続
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旧型マイナス線接続

旧型改良DC電源ケーブル全体。長さは3M。
ヒューズがリグ側近くに付いている。
ドーナッツ・コアは電波障害対策用に入れた。
線名札(紐付き丸ラベル)を付け、色分けすると後々便利だ。

旧型電源ケーブル改良後
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旧型電源ケーブル改良後

旧型電源ケーブルのコネクタ部分。6ピン。

旧型コネクタ
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旧型コネクタ

新たにIC-9100を購入した所、DC電源ケーブルが変わっている。
新型電源ケーブルのコネクタ部分。4ピン

新型コネクタ
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新型コネクタ

DC電源ケーブル改良で、ICOMの先を行ったと思ったが、同じく自動車用ヒューズに変わっていた。!
新型電源ケーブル全体。ヒューズが電源側に移動している。
ドーナッツ・コアは電波障害対策用に入れた。

新型電源ケーブル全体
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新型電源ケーブル全体

立形ヒューズを使用している。

新型ヒューズ
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新型ヒューズ

新型ヒューズホルダー

新型ヒューズホルダー
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新型ヒューズホルダー

新型プラス側ヒューズ

新型プラス側ヒューズ
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新型プラス側ヒューズ

今後は低電圧、大電流なので接触抵抗に充分留意し、定電圧電源端子等の各部締付を確認する事にした。
電源ケーブルの定電圧電源側端子も、圧着後半田付けをする。
効果は不明で御呪い程度。

電源端子
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電源端子

おまけ
ICOM 旧型DC電源コードは、ハイパワー用OPC-025Dとローパワー用OPC-025Bがあり、
電線の太さは同じで、ヒューズのみ違うらしい。
新型は未確認

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