BIRD43 Slug 2012-04

追記 2014-08

追記 2017-12

宝くじが当たったら、私が絶対に欲しいのは世界三大測定器メーカーの測定器である。

高周波電力=Bird バード Bird Electronic Corpration
電圧電流=Hewlett-Packard ヒューレット・パッカード = HP
     (現 Keysight Technologies キーサイト・テクノロジーズ)
波形=Tektronix テクトロニクス (一時期ソニーとの合弁会社が日本にあった)

全部、亜米利加国の会社で、何せ電気世界の基準品である。
HPは、東西冷戦時代の旧ソ連邦にもサービスセンターがあった位だ。
これらで測定すればデータは一直線に世界基準値へGO!。
会社には全部揃っていたので、出入業者が借用に来てデータ測定していた程だった。
私も1KW検査用に欲しいが、宝くじは最高3000円しか当たらないので夢のまた夢だけど。

さてBird社の43型RF電力計で測定するには、電力計本体とあだ名でSlug(スラグ。Elementが正式名称)と
呼ばれている二点が必要である。
Slugと呼ばれるのはスラングか?確かに弾丸を装填するみたいにして取りつけるが?。
スラグは測定する周波数帯、電力別で別れていている。
スラグを一杯お持ちのOMさまは御大尽様だ。

ところで以前、ハムフェアで買ったBird43用Slug 250Dの表示が古いのだ。

250D slug
(画像)
250D slug

「250D」の表示だとD帯域(200MHzから500MHhzまで)で、最大250Wの電力が測定出来るのだ。
このスラグの周波数表示単位が、MHzメガヘルツではなく旧態依然のMcメガサイクルになっていた。
また大好きなBirdと書いていない。アッチョンブリケ。

250D銘板
(画像)
250D銘板

周波数の単位は、1960年の公示で、今までのサイクルからヘルツの使用が決定したのだ。
中学校の科学の試験問題にも出たことがあった。
でも、未だに「10KHzアップ」を「10Kc(ハムは棒読みの「けいしぃ」と発音)アップ」と叫ぶОМさんも大多数だ。
会社には「ヘルツ」ではなく、欧米風英語発音の「ハーツ」と叫ぶ大先輩もいた。
Slugも一杯持ってたな。

購入したSlugは凄く綺麗で、錆びも無く、とても50年以上前に製造したものとは思われない。
銘板を外すと製造年月の記入があるみたいだが、「アンパンマン」みたいに勇気が無いので出来ない。
ビニル袋に消えかかった文字で「60201(7かも?)」と「250D」の2件記載あり。

ビニル袋
(画像)
ビニル袋

60201は日付?、整理番号等の単なる数字?。
日付なら西暦か、和歴か?。
日付の書き方は日本人ならYMD。
欧米人ならDMYだろう。
昭和60年なら1985年。
まったく意味不明である。
でも、この時代なら$レートは360円。
一体当時幾らしたのだろうか?。

ビニル袋の中には、アジアのどこかの国の汚い空気とは違う本物のアメリカの空気が入っていたぞ。
金メッキなので錆びてもいない。

バード社の本拠地はオハイオ州クリーブランド。
メジャーリーグのクリーブランド・インディアンズ球団の本拠地だ。
映画「メジャーリーグ1、2、3」でしか知らないが、配役の日本人タカ・タナカは私の親戚?かもね。
勿論、石橋君は違いますけど。

クリーブランド
(画像)
クリーブランド、オハイオ

バードが欲しいのでバイトでもして買うか?。Hi

新旧slug後面

スラグ接続部
(画像)
新旧slug後面

新旧slug前面。右は付属のダミースラグ。真ん中の二つにはBIRDと記入されています。

スラグ
(画像)
新旧slug前面

slug入れ物各種

slug入れ物各種
(画像)
slug入れ物各種

slug保証書

slug保証書
(画像)
slug保証書

追記 2014-08

2014年になって日本のBird専門業者に上記の件を聞いてみたが「何時からかは不明」とのこと。
アメリカの専門業者では、まだMc表示が多数売られている。
日本のオークションにはMHzばかりでMcは不人気かもね。

追記その2 2017-12

宝くじは当たりませんでしたが、Tektronix テクトロニクスのオシロスコープを購入しました。

テクトロ・オシロ
(画像)
テクトロ・オシロ

ページTOP

目次

案内

inserted by FC2 system